アルミ

こんな車いかがでしょう？知ってる人は「変なエクスプレス？」って思うでしょう。
これはスペインのセアト社（WRC出場で知っている方も多いでしょう）で造られた
フィアット・パンダ９００OHVをベースにした商業用コミュニティバンです。
機関・内装・外装ともに大半をパンダと共通の物を使い、
（リアシートはパンダのハンモックシートと同じ！！）
リアにはハイルーフの観音開きドアのついた広大なラゲッジスペースをもち、
フロント上部にもキャリアがつけられているので
荷物の積載量はピカイチ。
遊び道具満載で出かけるもよし、仕事で使い倒すのもいいと思います。
これ以上もっと知りたい方はお問い合わせ下さい。

ルノーが誇る歴史的名車　５　Turbo 1が入庫いたしました。
１９８０年にそれまでのFF車であった５をミッドシップにし、
１４００ｃｃながら１６０ｐｓを叩き出すエンジンを載せたモンスターマシン。
WRCでの活躍でご存知の方も多いと思います。
また、現在のルーテシアV6はこの車をお手本として出てきたのです。
このTurbo１は、よくある５Turboとはまったく違います。
（出回っている車のほとんどがTurbo2）
外装パネルは軽量化を狙いアルミパネルを使用し
内装もイタリアのマリオ･ベリーニが手がけた、
他のルノー車とは共通性を持たない前衛的なデザインの内装が奢られ
いかにこの車が特別な存在であったかを物語っています。
当車両は１９８１年式の日本未登録車両でフランスより数年前に輸入。
室内に張られたシリアルプレートは”１５０８”製造時期は後期になります。
走行は３２０００ｋｍ。フルオリジナルのままです。価格はお問い合わせ下さい。